ここでは主に 自宅での工作などについて
その工程や制作体験を書いていきます。
- 型を取る時はできるだけ熱いお湯で粘土をしっかり目に温めてやわらかく保つ事
- 細かいスキマが出来ないように やわらかくした粘土を圧しつける作業を何度か繰り返す
今回は前回の続きです
乾いた樹脂粘土を合体させていきます。
ちゃんと固まったかニャ?
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乾いた粘土を取り出す
グイっと押し出す
しっかり乾かせるために2、3日間くらい放置しました
中身の粘土が乾いたら、したからグッと押し出して
中身がすこし出てきたら、カッターや針で引っかけて
少しずつ引っ張り出します
しっかり乾いていれば こんな感じで取りだせるはずです
取り出した状態の確認
中身を取り出したら、かけている部分や
余分な部分が無いか確認しましょう
うわ~、こりゃアカン
面が汚すぎるわ…
なんか、ボコボコしてるニャ
チーズみたいニャ…
閉じ込めたとき押し付けの圧縮が
うまくいかなかったのかな
スキマが多い感じだね
よくみると段差やこまかいスキマが
いくつも できてしまっている
やっぱりお蔵入り記事かも…
どうしよう…
んニャ~、でも
せっかくだから
とりあえず合体してみたらどうニャ
そうだね、とりあえずサイコロ状に
するところまでやってみようか
合体のさせ方
接着を兼ねて粘土を盛る
この間とっておいた白い樹脂粘土を少し使います
合わせ面の間に少しだけ盛りつけます
すこし潰してならして、合わせ面をくっつけます
間にへこんでいる部分もあるので
接合面からハミ出るくらいでオッケーです
ハミだした中身を削ぎ落してキューブ状に調整
くっつけたら 乾くまでそっとしておきましょう
申し訳ない…
思ったより全然だめだったわ…💦
…。
まぁ、でも失敗から
わかったこともあったはずニャ
失敗しないためのコツ
原形に圧しつけるときの注意点
たぶん この閉じ込める段階で
原形(サイコロ)と粘土の間にスキマが
できちゃった感じかな
ニャるほど、
じゃあどうすれば良かったニャ?
熱いお湯で出来るだけやわらかくして
原形に圧しつける作業を
何度もくりかえしてみると良いと思う
失敗の原因は、おそらく
圧しつけてる間に温度が下がって
原形(サイコロ)にピタッと
くっつけられてなかったからだよ
温度を高めて粘土をやわらかく
お湯で温めて原形に押し付けるときは
なるべく温度を高く保って
粘土がやわらかい状態で
何度も圧しつけて スキマが出来ないように注意する
今回はここまで
今回の感想
一通りやってみた感想ですが、
うまく型を取るためのコツはこんな感じです
- 型を取る時はできるだけ熱いお湯で粘土をしっかり目に温めてやわらかく保つ事
- 細かいスキマが出来ないように やわらかくした粘土を圧しつける作業を何度か繰り返す
しかし、前回も書きましたが、
熱いお湯に何度もさらしたり
その度に水分を拭いて、の工程を繰り返すのは
結構バタバタしてしんどいです
放っておくとお湯の温度も下がっちゃうし
お湯を沸かし直すのも結構大変だったり
ちょっと難易度も高いんですよね…
もっと簡単に熱を与える方法があれば
もっといい感じに型が作れそうだと感じました
お湯以外で、熱を加えられないかって
考えたんだけど、ドライヤーとかで
温めたらどうなんだろうね
ドライヤーよさそうニャンね
あ、そういえば
レジンの泡取り用に買ってた
エンボスヒーターはどうニャ?
エンボスヒーター!
超熱い熱風がでるアレか
まだ使ったことないけど
ドライヤーよりイイかも…
- 評判の良さそうな「エンボスヒーター」
> KIYOHARA エンボスヒーター
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よし!じゃあ次回は
エンボスヒーターを使って
再挑戦してみよう!
んニャ~、うまくいくといいニャ!
楽しみニャ~!
ということで、今回は事でここまでです
最後まで見て頂きありがとうございます!
次回は、今回より上手く扱うために
エンボスヒーターを使ったパターンの
記事を載せたいと思いますので
続きが気になる方は是非チェックしてみて下さいませ!
以上!
おしま~い。
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